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ルドルフ・コラム

Column.03
~健康診断について~

健康診断

わんちゃん・ねこちゃんにも人と同じように健康診断が必要ってご存じですか?

なぜ必要なのか、どんな検査をするのかなど健康診断について詳しく紹介したいと思います。

健康診断はなぜ必要?

健康診断の目的は、今の健康状態を把握すること、また病気を早期発見することです。

多くの場合、ペットたちが病院に来るのは具合が悪くなってからというのが現状です。

健康な時から健康診断を受けることで小さな変化に気づき、治療を早期に始めることができます。

どのくらいの頻度で必要?

人間と比べると動物たちは速いスピードで歳をとります。

人の年齢で換算すると小型犬や猫は1年間で約4歳、大型犬は約5~6歳も歳をとっています。

6歳ごろまでの成犬・成猫は年1回、7歳を超えてシニア期に入ったら年2回をお勧めしています。

どんな検査をするの?

一般身体検査】

体重測定・体温測定・触診(身体全体を触ってしこりや痛みないか、リンパ節の腫れがないかを確認します)・聴診(心臓や肺の音を確認します)・視診(耳、目、可視粘膜の色、呼吸状態などを確認します)

 

糞便検査

顕微鏡で観察し、細菌・寄生虫・消化機能に異常がないか検査します。

 

尿検査】

尿の濃さ・pH・タンパク・尿糖・尿潜血を調べ、顕微鏡で結晶や細胞を調べることにより尿道・前立腺・膀胱・腎臓などの異常を発見できます。

 

血液検査】

完全血球計算:血球(赤血球・白血球・血小板)の数量や割合について調べる検査です。                           

・血液性化学検査:血漿中の成分や酵素の量などを測定することで、肝臓や腎臓、膵臓などの働きを調べる検査です。

貧血や肝臓、腎臓、高脂血症、糖尿病などの病気の発見ができます。

 

レントゲン検査】

臓器や構造物の位置・大きさ・形などの変化を確認します。

心臓や肺(胸部)、胃や消化管(腹部)などの異常を発見できます。

 

超音波検査】

体を傷つけないまま多方向から臓器を観察し、動きも確認できる検査です。

胸部:心臓の動きや内部の構造、血液の流れを確認します。

腹部:胃や腸、肝臓や脾臓、腎臓や膀胱、前立腺や子宮などの形、内部構造、あるいは胃や腸の動きなどを確認します。

心臓や肝臓、脾臓、腎臓などの臓器の異常を発見できます。

 

 

当院では3つの健康診断コースをご用意しております。

お手軽コース:一般身体検査・糞便検査・尿検査・血液検査

安心コース:一般身体検査・糞便検査・尿検査・血液検査・レントゲン検査(腹部)・超音波検査(腹部)

しっかりコース:一般身体検査・糞便検査・尿検査・血液検査・レントゲン検査(胸、腹部)・超音波検査(胸、腹部)

わんちゃん・ねこちゃんの年齢・体調に合わせて選んでみてください。